提言・実践首長会

提言・実践首長会とは?

 提言・実践首長会とは、全国の有志市長村長約50名からなる団体で、全国首長連携交流会を母体に平成14年8月に設立されました。主に、政策研究と提案、実践を目指して活動を行っております。現在、テーマ毎の部会をもうけ、それぞれのテーマでの政策提言と実践を目標に活動を行っており、既に、合併、教育、医療・福祉、行政改革、農業・農村、県境を超えた合併・連携について政府へと提言を行いました。また、21世紀臨調の知事・市長村長連合とも提携し、共同で政策提言を行っております。

平成16年2月10日に開催された、提言・実践首長会第9回全体会合の様子。
文部科学省より板東審議官をはじめとして4名の参加を得て、
教育問題について意見交換を行った。